ケンコバが“ネクスト又吉直樹”発見 カズレーザー「人材難だと思われますよ」
作家としても知られるピース・又吉直樹を継ぐ、第二の又吉をケンドーコバヤシが発見して…。
2日深夜の『アメトーーク』(テレビ朝日系)では、読書好きな芸人が集まる『本屋で読書芸人』を放送。ケンコバこと人気お笑い芸人・ケンドーコバヤシが「ネクスト又吉直樹」と若手芸人を評し、大きな話題を集めている。
■4年ぶりの読書好き芸人
メイプル超合金・カズレーザーを筆頭に、第153回芥川龍之介賞を受賞し作家としても活躍するピース・又吉直樹など、読書好きで本への造詣が深い芸人がオススメ本や読書でのこだわりを語ってきた同企画。
前回放送から4年ぶりとなる今回はカズレーザー以外のメンバーを一新。Aマッソ・加納やラランド・ニシダ、ティモンディ・前田裕太、ゾフィー・上田航平ら新世代の読書芸人が集結した。
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■読書に支えられたニシダ
進行役の蛍原徹とゲストにケンコバを迎え、それぞれのメンバーの読書熱が語られていくなか、注目を集めたのがニシダだった。
父親の仕事の関係でドイツとスペインで幼少期を過ごしたニシダは「友達があんまいなくてずっと本ばかり読んでいた」と回顧。浪人時代は「娯楽は読書だけ」と決めて過ごすなど、本に支えられた人生だったと振り返る。