愛知県にある離島の民家のカーテンを開けると… 目の前に広がった光景に絶賛の声
愛知県の佐久島で撮影された満天の星空にネットでは絶賛の声が続出。投稿者が語った撮影時の苦労とは…。
■愛知県の佐久島で撮影
ネットで話題となった美しすぎる夜空は、愛知県の知多半島と渥美半島の間に位置する佐久島で撮影。面積は約173ha（東京ディズニーランドの約3.5倍）で、豊かな自然と昔ながらの集落が見られる小さな島である。
満天の星空を見た時の心境をFUMさんに聞いてみると、「当時は酔っていてよく覚えていないんですが、あの夜空を見て『とにかく撮らなきゃ』と思ったことだけは覚えています」とのこと。ちなみに佐久島には友人との旅行で足を運んだそうだ。
関連記事：愛知県の電光掲示に注目集まる 作った女子高生は「ハッとしてもらえるように」
■撮影時は極寒だった
これだけ美しい写真を撮影したFUMさんだが、当時は新しいカメラを購入して2週間ほど。星の撮り方の設定に苦労したという。また、11月下旬の夜中ということもあり、窓を開けた部屋はかなりの極寒だったそうだ。
そんな苦労を重ねて撮影した一枚は、24万件以上の「いいね」を獲得し、多くの人の注目を集めている。
愛知県の離島の民家でカーテンを開けた時の衝撃を見てほしい pic.twitter.com/1F39gAkToi
— FUM (@fumsenpai) November 29, 2021
・合わせて読みたい→佐久間由衣、初写真集『SONNET』の新カットを公開 「余韻が残るほど…」
（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）
この記事の画像（2枚）
