村上信五、『紅白歌合戦』司会就任に執念 松本潤を絡めた秘策明かす
『紅白歌合戦』の司会就任に意欲を燃やすも、実現には至っていない村上信五。悲願達成に向けた秘策を明かした。
7日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、村上信五が『NHK紅白歌合戦』の司会就任に執念を見せた。
■今年の一文字の話題で…
2021年「今年の一文字」を書くことになった村上とマツコ・デラックス。書く前に2020年の一文字をスタッフに聞くと、マツコが「乱」、村上が「落」という答えが返ってきた。
スタッフから「『紅白歌合戦』の司会に落ちたから」と伝えられた村上は、「今年もです」と肩を落とす。マツコも「むしろどんどん遠のいています」とつぶやいた。
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■村上が秘策を明かす
村上は「わかったんですよ。結局のところ大河か朝ドラやらんと無理なんですよ」と語り、「じゃあ絶対無理じゃない？」とマツコ。
自信に満ちた表情を浮かべる村上は「いけます。一個手立てが見つかりまして、今度松本の潤が（大河ドラマを）やるから、そこにバーターでバチコンとねじ込んでもらう。そこで『大河俳優ですけど、なにか問題でも』というルートで」と秘策を語った。
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