新庄剛志監督、タイトル受賞で獲得した記念品の行方 「家に1個、あとは…」
現役時代に計10回ゴールデングラブ賞を獲得。副賞の金色のグラブは現在1個のみ、その理由とは。
■ラス1もバッティングピッチャーで…
福岡ヤフードーム(現ペイペイドーム)で金色のグローブを着用して始球式を務めた際に、客席に放り投げたと説明。「あとは肌治療をしてくれている先生にプレゼントした」と話す。
ラストの1個は「来年、柔らかくして使おうかなと。バッティングピッチャーをするときに。普通のグラブに金の色を塗ってるだけだから使えます」と保存する気はないようだ。
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■あくまでも話題作りのため
出演者のくりぃむしちゅー・上田晋也は「だからってバッティングピッチャーのときは、その辺で買ったやつでいいでしょ?」とツッコむ。
これに新庄監督は「話題! 話題作り!」とニヤリ。注目を集めるための戦略と考えているようで、上田は「さすがだな、ビッグボス」と感嘆していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)