秋山竜次、『焼肉ライク』で失言 番組用意の高級肉に普段より「うめぇもん」
一人焼肉も楽しめる『焼き肉ライク』の常連・ロバートの秋山竜次が店内の違和感を探したが…。
■いつもの肉じゃない?
脂の多い肉が好きな秋山は「バラカルビ・ハラミ・ミスジのセット」、安は「和牛カルビ・タン・ハラミのセット」を注文したが、ここにも違和感が。
安のタンは通常メニューには存在しないネギタンに、秋山のバラカルビはサシが入った最高級の松阪牛に変更していたのだ。
「味のこと言いにくいのよ」と指摘するケンコバの心配をよそに、秋山はカルビを焼きながら「こんな大事に焼こうって思ったかな?」「こんな霜降ってたか? めちゃくちゃ良い肉やろ」と違和感を抱く。
「うまっ、これはもう絶対違うだろ」と思わず本音が出た秋山に、スタジオからケンコバらが「言うなって」「めちゃくちゃや」とツッコミが飛んだ。
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■視聴者も反応
いつもの肉より良い肉だと思わず口にしてしまった秋山だが、「焼肉ライクの感じじゃないのよ、肉が。焼肉ライクを悪く言ってるわけじゃなくて。接待の肉みたいのが出てきちゃってるよ」と言葉を選んで違和感を指摘。
それが正解だったが、秋山は「やっぱりうめぇもん、スゲー。俺がうめぇもんって言うと(普段は)『うまくないんかい』みたいな感じになるからめちゃくちゃ難しい」と嘆いた。
ケンコバも「良く言ったな」と感心した一連のやり取りに視聴者も反応。「秋山さんさすが」「肉、気づいた! スゴい!」「焼肉ライクたまに行くけどなかなか違和感とか気が付かないなぁ」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)