上島竜兵、“喧嘩してチュー”は借りパクネタ? 「オレ発信じゃない」
ダチョウ倶楽部の偶然できたギャグの数々。「喧嘩してチュー」の誕生秘話とは…?
■喧嘩してチューは「俺発信じゃない」
その後、周りの芸人を使う“巻き込み型ギャグ”として「喧嘩してチュー」に関する話題に。上島は「今回全部言うけど、オレ発信じゃないのよ」と告白する。
どうやら、トーク番組でカンニング竹山と無理やり喧嘩をするノリになった際、竹山から「どうします? 喧嘩してチューッてやります? で、仲直りってやりますか?」と持ちかけられたそう。
これに番組が「アイデアを借りパクしたものだ」と紹介すると、「竹山とは話がついてる。オレがやるぞって」と説明していた。
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■「喧嘩してチュー」できる世界に…
若林が、コロナ禍の影響で「喧嘩してチュー」ができないことを指摘すると、肥後克広が「喧嘩してチューができるようになったら、世界が平和になったってこと」ともつぶやいていた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「喧嘩してチューは今のご時世では厳しいかな」「ダチョウ倶楽部は体を張る番組では欠かせなかった」といった視聴者からの反響が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)