爆笑問題の“新幹線でのコンビ間ルール”に仰天 「縦関係ありましたっけ?」
新幹線の座席について、爆笑問題・太田光と田中裕二のルールを紹介。講談師・神田伯山は驚いたが…。
7日深夜放送『作画プレゼン! 刺さルール』(テレビ朝日系)で爆笑問題・太田光と田中裕二の「新幹線でのコンビ間ルール」に言及。進行役の人気講談師・神田伯山らが2人の関係性に驚きの声を上げた。
■爆笑問題のルール
世界にある「さまざまなルール」を芸人が紙芝居化し、爆笑問題と伯山にプレゼンしてきた同番組だが、この日は特別編として「爆笑問題の知られざる驚きのルール」を紹介していく。
爆笑問題のマネジャーから2人のルールを聞き取り調査、音ネタで人気のお笑いコンビ・ラニーノーズが太田を担当し太田の「新幹線でのルール」を明かしていった。
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■新幹線での移動中
「新幹線での移動にも掟があります」と紹介されたフリップには、太田の席の後ろに田中が座っている状態で、太田が座席を限界まで倒して寝ているイラストが描かれている。
「進行方向に対して必ず太田さんが前、田中さんが後ろで席を取らなくてはいけない。理由はですね、このように目いっぱい座席を倒すためだそうです」と解説された。
「田中さんは平気なんですか?」と尋ねられた田中は、イラストは太田がほぼ水平まで座席を倒していたが「あんなふうにはならないから。俺は平気」と気にしていないと笑った。