加藤浩次、“学歴フィルター”メール誤送信に指摘 「言い訳、苦しいなって」
就活生へのメール誤送信で波紋を広げている「学歴フィルター」。加藤浩次の指摘に反響。
■加藤は失笑
マイナビは、「大東亜以下」と分けた理由について、同番組の取材に「学生をちょうど半分程度に分けられるから」と回答。この報道を受け、加藤は「僕はマイナビの言い訳、苦しいなって思いますけどね…」と失笑する。
さらに加藤は「以下って言ってますからね…」としつつ、「説明もちょっと厳しくないか…」と漏らしていた。
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■「それやってていいのか」と指摘
また加藤は大学受験生も同様の言い方をしていることを引き合いに出し、「今から学歴フィルターなくすってしてるときに、マイナビさんよ、マイナビさんがそれをやってていいのかってなってくると思う」と指摘した。
今回の放送を受け、ツイッター上では「加藤さんの言う通り苦しい言い訳すぎ」と、加藤の発言に共感する声や、「学歴フィルターって言ったら悪く聞こえるけど、一定のレベルに応じた指導をするための制度に感じる」と、インターネット上では様々な意見がつぶやかれている。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)