吉高由里子、光石研とはなぜか悲劇の親子に 「ハッピーな親子はいつ…」
『最愛』で光石研と親子を演じている吉高由里子。共演のたびになぜか悲劇的な親子になりがちなことを嘆いた。
女優・吉高由里子が8日、公式ツイッターを更新。俳優・光石研との共演についてつづった。
■「3回も娘でいるんだけど…」
吉高は、TBS系ドラマ『最愛』で光石と共演。吉高が主人公の梨央を、光石は梨央の亡き父・達雄を演じている。
2人は2006年公開の映画『紀子の食卓』などでも親子を演じており、吉高は「光石研さんね、お父さん役でご一緒するの3回目なの。3回も娘でいるんだけどさ、毎回つらいの。悲しい寂しいお別れ方が多いの」と、なぜか悲劇的な親子になりがちなことを明かし、「ハッピーな親子はいつなれるのかしら」と思いを馳せる。
関連記事:宇多田ヒカル、『最愛』第1話で主題歌を初公開 タイトルは『君に夢中』
■「すんごい薬」を開発?
続けて、「16年前から本当に全然見た目変わらなくて、ちょっと怖いの」と、光石の外見に全く変化がないことにも言及。
『最愛』の劇中で、梨央が新薬を開発する企業の社長であることになぞらえて「梨央にも内緒で、すんごい薬開発してるのかもしれないね」と茶目っ気をのぞかせた。