ふかわりょう、子供時代に経験した巨人選手の神対応を告白 「家にピンポンをして…」
ふかわりょうが、子供時代に読売ジャイアンツ所属選手から受けた神対応を語った。
■松本匡史元選手の神対応を告白
さらにふかわは「後日また、いきなりピンポンを押したら、松本(匡史)選手がいらっしゃいまして、丁寧に応対してくださって。それこそ松本選手の玄関。オートロックを通してくださって、玄関で(色紙を)渡してくれたという」と語る。
安東弘樹が「ふかわさんは純粋な少年ファンだったからいいけど、誰でもできるわけで」とツッコミを入れると、「当時はそれが普通だった」「青いイナズマですよね」と元巨人の盗塁王・松本匡史選手への思いを告白した。
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■視聴者から驚きの声
ふかわが指摘するように昭和に発売されていたプロ野球選手の名鑑には、住所が記載されていた。平成に入ってプライバシー保護の観点などから消されたが、「住所が公になっていた」のは驚きで、ふかわのエピソードも「昭和ならでは」である。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名に「平成と昭和、どちらがいい時代か」を聞いた調査では、「平成」と答えた人が各世代で2割程度となり、昭和派が上回る結果となった。
昭和ならではのエピソードをどこか嬉しそうに語っていたふかわ。現在では不可能な行動と対応だけに、強く心に刻まれているようだった。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)