国分太一、城島茂にマジギレしそうになったロケを回顧 「こっちは2日間…」
過去に極寒の過酷ロケで城島茂にマジ切れしそうになったという国分太一。一方の城島も、同ロケではつらい思いをしたようで…。
■極寒の中で食事抜き
城島は「先回りするのに、空港から車で10時間なんやけど、来た車が軽自動車で」とギュウギュウの車内で長時間移動したつらさを語る。
また、昼食のバーベキューを同行した現地コーディネーター4名が食べ切ってしまったため、「全部肉平らげて。無くなってるのよメシが。帰りもずーっと10時間メシなしで…」と20時間食事抜きだったとの過酷さを明かした。
さらに城島は、ふと見るとウォッカの瓶が4本ほど転がっており、コーディネーターが酔っ払っていたとも明かしていく。
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■コーディネーターに振り回された?
その後はいよいよ虎の格好で対面するも、国分は怒りで笑っておらず、松岡は「一番笑ってたのは酔っ払ったコーディネーター(笑)」と懐かしむ。
また、国分は「本当に虎が出る森なんで、(コーディネーターが)銃持ってるんですよ。だけどベロベロだから、一番下っ端のADに『なんかあったら撃て』って渡すんですよ」と回顧。共にコーディネーターに振り回されてしまったと嘆いたのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)