大泉洋、エゴサやめるきっかけになった恐怖の書き込み 「ゾワっとした」
過去に、ある番組での発言がきっかけで炎上。エゴサーチをすると悪口の中に「ていうか大泉これ見てんだろ?」という書き込みが。
■エゴサやめた理由
「でも、憑りつかれたように見ちゃうんですよ。そうしたら、ブワーって(悪口が)書かれている中に『ていうか大泉これ見てんだろ?』って」。
「ゾワっとした」「こえ~と思って」と、その書き込みに恐怖を覚えた大泉は、エゴサーチを断つことを決断。「これは見たら負け」と自分に言い聞かせるようになったと語っていた。
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■約2割が「エゴサーチをしてしまう」
ちなみに、過去にしらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、「エゴサーチをしてしまう」と回答した人は全体の16.7%だった。
SNS上の悪口から身を守る一つの手段として、大泉のように思い切ってエゴサーチから離れてみるのもいいかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)