仕事で蓄積するダメージはまるでプロレスラー? ポルノ女優の衝撃的な告白が話題
ポルノ撮影は「セクシーなレスリング」で、1回に35人の男性と撮影した時は「軽い交通事故のよう」だという。
■全身がガタガタに
あまりにも激しいプレイのため、アドリアナの体はダメージを蓄積している。首は常に神経をつままれているような痛みに悩まされ、脊椎の一部はズレて椎間板ヘルニアを引き起こしており、さらには「脳幹は実際に少し出ていた」と告白した。
そんな状態で9人の男性とのプレイを撮影しなければなかった際には、担当の医師から「お願いだから自分の体を大切にしてほしい」と懇願されたそうだ。それでもプロ意識から、「私はそれ(撮影)をしなきゃいけなかった」と断っていたことも明かした。
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■当人の告白は貴重?
アドリアナのポッドキャストに対し、SNS上では「こういう告白は貴重だと思う」「ポルノもスポーツ競技として認められる日が来そう」「35人は間違いなくプロアスリート」と、驚いた反応が寄せられていた。
アドリアナは極端な例かもしれないが、男優、女優に関わらず、ポルノアクターの肉体的負担が顧みられることは少ない。こうしたパフォーマンスにかかる負担が明らかになることで、ポルノアクターたちがより安全に働ける環境が構築されていくのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)