藤原紀香、リサイクルショップの査定結果にショック 「めまいがする」
『10万円でできるかな』に出演の藤原。目標査定額に「25万円」を掲げるも、はるかに下回る結果となった。
13日の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)では、「私物リサイクル対決」を放送。女優の藤原紀香の残念すぎる査定結果に、スタジオは大盛り上がりとなった。
■目標金額は25万円
芸能人の私物をリサイクルショップに出し、いくらで売れるかを検証するこの企画。他の出演者たちが目標金額を3万円ほどに設定する中、藤原はなんと25万円を目標に掲げる。
まず最初に買取に出したのは、ハワイで購入したというウクレレ。当時は13万円の値が付いていた自慢の品だが、提示された金額は、2万円。予想より少ない額に「ああ…」と嘆く様子を見せつつ、「もしかしたらハワイでボラれてたのかもしれない」と笑ってみせた。
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■50万で買ったスーツケースは…
しかしここから、さらなる悪夢がはじまる。つづいて藤原が持ち込んだのは、10年前に50万円ほどで購入したという有名ブランドのスーツケース。かなり自信があったようで「20万円」と予想査定額を述べるも、実際に提示された額は2万円。
これに、「ええ〜! NO〜!」と絶叫する藤原。鍵がないことや、サイズが大きすぎた点などが、マイナス査定の要因になったようだ。
そして最後に持ち込んだのは、巨大なクリスマスツリー。オーナメントなども入れて総額40万円にのぼることや、現在クリスマスシーズンであることから、藤原は自信をのぞかせる。