ネットで話題を呼んだ斬新すぎる鉛筆削り 作者「削るとかつお節のように見える」
作者は「実際に欲しいといった声をいただいている。そのため、企業の方とコラボして商品化に結びつけたい気持ちがある」と述べた。
日本には関西風や広島風をはじめ、岡山県のかきおこや静岡県の遠州焼きなど、さまざまな形のお好み焼きがある。そんなお好み焼きの鉛筆削りが、SNS上で話題を呼んでいる。
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■思いついたことをメモ
作者のミチルさんは、大学の建築学科出身で「学生時代は想像を形にすることをひたすらしていた」と話す。また、普段から思いついたことをスマホにメモする習慣があるという。
たまたまお好み焼き屋を通りかかったとき、鉛筆削りのカスがかつお節に似ていることをメモ。そのことを思い出し、今回コンピューターグラフィックを使って具体化し、1日で完成させた。
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■すでに37万いいね
この投稿は22時間経過時点で、すでに約37万件のいいねが押されており大反響となっている。返信欄には「赤鉛筆を削ると、紅しょうがになる」や「緑の色鉛筆を削ると青のりになっちゃう」といった新たなアイデアも寄せられている。
大学時代から創作活動を行っているが、Twitter上に公開を始めたのは1年前ほどだという。