堤真一主演の新ドラマ『妻、小学生になる。』 萩原利久ら3名の追加キャスト決定
『妻、小学生になる。』で、萩原利久が主人公(堤真一)の娘と深く関わる青年を演じる。2人の関係にも注目だ。
■ドラマ・映画・舞台で幅広く活躍
同じく圭介の同僚・宇田慎一郎(うだ・しんいちろう)役には田中が決定。
宇田は、同期であり、上司となった守屋について複雑な心境を抱える役どころ。ドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍する田中の演技も見逃せない。
関連記事:堤真一主演新ドラマ『妻、小学生になる。』 主人公・新島圭介の上司役に森田望智
■この素敵な世界観を届けたい
同ドラマへの出演決定を受けて、萩原、馬場、田中からコメントが寄せられた。
萩原:タイトルを見た時、文字通り素直にこのまま受け取っていいのか、それとも何か間接的についたものなのか、なんてことを思いました。
台本を読んでみるとファンタジーなお話ではありながら、人間模様をとても丁寧に描いていて、本当に世界のどこかでこんなことが起きているんじゃないかとも思いました。台本を読んだときに感じたこの素敵な世界観を、視聴者の皆様にも余すことなく届けられるよう自分も精一杯で臨もうと思います。
蒔田彩珠さんとは、以前高校1年生の同級生役でご一緒したことがあるので、社会人として共演するのが不思議な感覚でとても楽しみです。