吉川晃司、『DCU』第1話で殉職 阿部寛演じる主人公とバディを組むダイバー役
吉川晃司が1月の新ドラマ『DCU』でエースダイバーを熱演。水球で鍛えられた泳ぎにも注目だ。
■下町ロケットでも盟友
日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)でも阿部と共演した吉川。帝国重工の財前道生部長として、阿部演じる主人公・佃航平とさまざまな苦楽をともにした、まさに盟友だった。同じ日曜劇場という枠で再び阿部との盟友関係が築かれる。
2人の深い絆とともに、水球で鍛えられた吉川の泳ぎにも注目だ。
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■“吉川晃司”をイメージして作った役
吉川の出演決定に際し、番組プロデューサーからコメントが寄せられた。
伊與田英徳P:吉川さんの想像を超える存在感、迫力は『DCU』に絶対に必要な人だと思いました。「DCU」というチームを発足させるための大切な人物、そして阿部さん演じる新名と親友であり、殉職してしまうという重要な役どころは、吉川さんしかいないと思いオファーしました。
と言いますか、この成合という役は、吉川晃司さんをイメージして作らせていただきました。快諾していただいて、本当に良かったです。
成合淳という存在を吉川さんがどのように表現するのか、阿部さんと絡むお芝居は、どのようになるのかとてもドキドキしています。皆さんも楽しみにお待ちいただきたいと思います。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)