古川雄輝、ドラマ『ねこ物件』で初主演 猫が大好きで「嬉しく光栄」
猫に気に入られることが入居条件の『ねこ物件』。古川雄輝は人付き合いが苦手な猫を愛する男・二星優斗を演じる。
■とても嬉しく光栄
古川は、2013年主演ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」が日本と同時に中国でも配信され大ヒットを記録。中国版ツイッターWeiboのフォロワー数が440万人を突破した。
本作で、ほぼ全編にわたり猫と共演するという初の試みにチャレンジした古川は、「私自身、猫が大好きで、猫がテーマの作品に出演したいと以前より思っていましたので、出演が決まった時はとても嬉しく光栄でした。」と喜んだ。
「猫に対する愛情とシェアハウスで人と触れ合うことで、成長していく優斗の姿を意識して演じたいと思っています。個性的な住人たちと猫のお芝居をぜひお楽しみください。」とコメントしている。
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■見所は猫との生活
古川が演じる優斗について、綾部真弥監督からコメントが到着した。
綾部氏:人付き合いが苦手で少し気難しいところがあるも、猫のことはたまらなく好きな二星優斗。ある時は愛で、ある時はほっといてただそこにいる…。古川くんは、猫飼いあるあるをリアリティーのある演技で体現し、愛すべき魅力的なキャラクターにしてくれました。
ドラマの見所はなんといっても猫との生活です。猫に気に入られなければ、このシェアハウスには入居できません。ともに遊び、ともに食事し、ともに寝る。そんな自由気ままな猫たちと、個性的な住人との何気ない日常を楽しんでいただければと思います。
きっと落ち込んだ時には優斗からの猫にまつわる格言を聞きたくなります。ご期待ください。
念願の猫との共演で、全く新しい古川の一面が。今日を生きることが好きになる新鮮な感動がそこに。同ドラマ(全10話)は2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送がスタートする。
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)