オズワルド伊藤、『M−1』準優勝も猛省 「全部終わったら体感6位でしたね」
『M−1グランプリ2021』で準優勝となったオズワルド・伊藤俊介が翌日朝の生放送『ラヴィット!』で本音を漏らし…。
20日生放送『ラヴィット!』(TBS系)に前日放送された漫才の祭典『M−1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)で準優勝に輝いたお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と畠中悠が登場。伊藤が『M−1』への本音を漏らし、お笑いファンが反応している。
■3年連続ファイナリスト
過去最多の6,017組がエントリーした『M−1グランプリ2021』。同大会で3年連続ファイナリストとなったオズワルドは、最有力の優勝候補と目されていた。
その前評判通り、決勝ファーストラウンドでは、2位タイの錦鯉とインディアンスに10点差をつける665点でトップに。しかし最終ラウンドでは錦鯉に票が集まり、優勝を逃している。
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■手応えはあったが…
翌日の生放送に出演したオズワルドの2人に、MCの麒麟・川島明は「いやあ、昨日はお疲れさまでした。素晴らしい準優勝でした」と声をかける。
伊藤は「正直、ファーストラウンド終わった段階で絶対優勝するんじゃないかと思ったんですけど、全部終わったら体感6位でしたね」と苦笑。川島は「そんなことないですよ。ファーストランドの衝撃が強すぎて、っていうところですけど」と慌ててフォローした。