オズワルド伊藤、『M−1』準優勝も猛省 「全部終わったら体感6位でしたね」

『M−1グランプリ2021』で準優勝となったオズワルド・伊藤俊介が翌日朝の生放送『ラヴィット!』で本音を漏らし…。

2021/12/20 10:50


 

■伊藤は自虐気味

川島のフォローに、伊藤は「というか、2本目の出来が悪すぎるという」と自虐気味に語る。

川島は「随分とショボンとしてますけど、日本2位なんですからもうちょっと誇っていただいてけっこうです」とフォローを重ねたが、伊藤は「とにかく明るい人たちにもっていかれたんで」と優勝した錦鯉を思い返し、苦い表情を浮かべた。


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■視聴者の感想は…

1本目の勢いを維持できず、残念ながら優勝を逃してしまったオズワルド。

視聴者からは「オズワルド伊藤の言う『体感6位』はわからないではないなー」「フィギュアスケートで例えるとショートプログラム1位発進からフリー6位ぐらいの失速具合に見えたから本人たちの体感と一致していてびっくり」と共感する声が。

ただし「体感6位のオズワルド、おもしろかったよ!」「オズワルト2本目もらしくておもしろかったぜ!」と伊藤が嘆いた2本目を楽しんだ視聴者も多かった。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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