爆問・太田、錦鯉の『M−1』優勝を祝福 「絶対ダメだと思っていた」
『M−1グランプリ2021』で優勝した苦労人コンビ・錦鯉について、爆笑問題・太田光が言及し…。
■中年の星?
また50歳で最年長ファイナリストとなった長谷川が「中年の星」と評されている点にも2人は言及。
太田が「中年でもねぇだろ」と苦笑すると、田中も「もうね、壮年」と賛同。「そうとう過ぎてるぞ、お前。星でもねぇよ。ここがスタートだからね。だから、どうなるかわかんねぇんだから、まだ」と『M−1』優勝は通過点でしかないと太田は強調する。
「『よかったね』って言ってるけどさ、みんなさ。こっから落ちる可能性の方が高いから」とイジり、田中が「いやいや、そんなことはないよ」とツッコんだ。
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■視聴者の声は…
昨年に続き2年連続で決勝に進出した錦鯉だが、大ブレークを果たしメディアの露出が激増したため、前回ほどのインパクトはなく、優勝は難しいと目されていた。太田もそう考えていただけに、想定外の優勝に驚きを隠せなかったようだ。
視聴者も「去年と違って新鮮味に欠ける状況でも決勝いって優勝した錦鯉は本物だと思う」と指摘している。
また、爆笑問題のレギュラー番組だった『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞』(テレビ朝日系)でブレーク前から錦鯉をイジり続けていたため「シンパイ賞は錦鯉に全ベットして良かったね」「散々言われてるけどシンパイ賞が錦鯉推してくれたのはデカい」と分析する声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)