小田和正、2年ぶり『クリスマスの約束』放送 「風を待って」を初披露
19回目の放送となる小田和正の音楽特番『クリスマスの約束2021』に緑黄色社会ボーカル・長屋が初参加。
24日深夜24時20分より、シンガーソングライター・小田和正の音楽特番『クリスマスの約束2021』(TBS系)が放送。豪華メンバーとともに昭和・平成・令和の名曲の数々を披露する。
■2年ぶり19回目の放送
2001年より放送されている同番組。2年ぶり19回目となる今年も、小田が豪華アーティストとともに繊細な歌声とメロディーで人々を魅了する。
今回は熊木杏里、清水翔太、JUJU、スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)、長屋晴子(緑黄色社会)、根本要(STARDUST REVUE)、水野良樹(いきものがかり)、矢井田瞳、和田唱(TRICERATOPS)の出演が決まっている。
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■ファンの喜びが満ちあふれた会場
このたび、2日後の放送に先立ち収録の模様が伝えられた。
12月初旬、小田は千葉県浦安市にある「舞浜アンフィシアター」のステージに姿を現した。会場に集まった1600人の観客は、マスク着用かつ発声を禁じられていたが、小田が「皆さん、お久しぶりです」と挨拶すると、割れんばかりの拍手。この日を待ちわびたファンの喜びが会場に満ちあふれた。