栗原類、六角精児『鉄オタ道子、2万キロ』に出演決定 謎の青年と雑誌の編集長
玉城ティナ主演ドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』で栗原類、六角精児が共演する。情緒あふれる予告映像も解禁に。
■謎の青年と雑誌の編集長
栗原が演じるのは、道子が訪れるローカル駅でたびたび出会う青年・甲斐。仕事を辞め、アルバイトをしながら日本全国の鉄道写真を撮影している“撮り鉄”の男性である。
一方、六角は雑誌「旅と鉄道」の編集長・黒羽則夫を演じる。2人が道子とどのように関わってくるのか気になるところだ。
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■初日から平穏な空気感
放送を前に、栗原と六角のコメントが到着している。
栗原:「旅ジャンル」のドラマに関わるのは今回が初めてなので、自分が見る一つ一つの景色を記憶の中に収めたい、いろんな人たちに共有したいと旅の大切さを改めて認識しました。
玉城さんとは今回が初共演ですが、撮影初日にほのぼので平穏な空気感を作り出せた気がしたので、それも良い感じにでき上がったときに出せていたらいいなと思います。視聴者の皆様も道子と一緒に旅をしているような感覚になれる作品です。楽しみにしていてください。
六角:鉄道ローカル駅のドラマ、そう聞いたときすぐに「自分が出演しないで誰が出る?」と思いました。常日頃から大好きなローカル線にまつわるドラマに役者として関われる、こんなに嬉しいことはありません。
観ている方に「鉄道って良いなぁ!」と感じて頂けるようなドラマになることを願っています。