神田愛花、NHKをほぼ出禁になった過去を告白 選挙報道のミスが原因で…

フリーアナウンサー・神田愛花が古巣・NHKの報道局を出禁になっていたと明かして…。

2021/12/25 09:00


 


 

■選挙報道でミス

神田は、「中身が伴わないまま憧れだけでアナウンサーになってしまった」「アナウンサーという仕事を完全になめていた」と当時、原稿がまともに読めなかった理由に言及。

「高いスーツを着て与えられた原稿を読めばいいだけ」と考えていた神田は、学生時代も努力を怠っていたと明かす。担当したスポーツ番組で読み間違いを連発していた神田だったが、NHKも注力する選挙報道で大きなミスをしてしまう。

「公示」を「告示」と読み間違え、「偉い人に呼び出され『全てを理解してから報道に戻ってきなさい』と3ヵ月間の再教育期間を告げられた」と振り返った。


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■視聴者も驚き

こういった経験を経て「どんな職業も努力なくしてプロフェッショナルにはなれない」と猛省した神田。フリーアナウンサーとして彼女が活躍できる理由はそこにあるのかもしれない。

NHKの報道局をほぼ出禁となっていた彼女に、視聴者からは「選挙報道でミスるのはヤバいね」「選挙報道で何したんだ」「出禁なんてあるのか」と驚きの声が殺到している。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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