千鳥ノブ、有馬記念に「もう出走してほしくない」 理由は霜降り・粗品に関係?
千鳥ノブが霜降り明星・粗品の本命エフフォーリアに有馬記念の競馬予想を考えてしまった。
お笑いコンビ千鳥・ノブが26日に公式ツイッターを更新。同日に中山競馬場で出走が予定されているGI・有馬記念に出走してほしくないと願う理由を明かした。
■有馬記念が出走してほしくない理由
ノブは「有馬記念考えすぎてもう出走してほしくない」とツイッターに書き込んだ。この様子だと馬券の予想を相当に悩んでいるらしい。
その理由は「粗品がエフフォーリアて言ったし」だそう。エフフォーリアは1時30分現在で単勝倍率2.3倍で1番人気になっている多くの競馬ファンの本命馬だ。そのエフフォーリアを粗品が本命と予想していることが問題なのだ。
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■競馬ファンが恐れる「粗品の呪い」
ここのところ粗品の本命予想は外れており、競馬ファンからは「粗品の呪い」とまで言われている。
先週に行われたGI競争・朝日杯フューチュリティステークスで粗品はクリストフ・ルメール騎手のまたがるジオグリフを本命予想し、2番人気だったものの結果は5着。
その前の阪神ジュベナイルフィリーズでも1番人気のナミュールを予想したが、これもまた4着で予想は外れている。その粗品が今回、またしても1番人気のエフフォーリアを本命予想したことで馬券対象の3着以内に来ないのでは…と言うことだ。