『BS演歌の花道』4年ぶりの新春SP 石川さゆりら豪華ゲストが熱唱
『BS演歌の花道』新春SPで、出演者たちが、番組ならではの昭和を感じさせるノスタルジックな豪華セットを大絶賛。
■歌の主人公になりきった
田中あいみ:演技をしながら歌うのは初めてでしたので本当に緊張しました。階段を降りるとき、足がガクガク震えているのがテレビでどう映るか心配です。
氷川きよし:久しぶりに出演させてもらい、一曲、一曲、歌の主人公になりきりながら歌わせてもらいました。『演歌の花道』のシチュエーションがそういう雰囲気にさせてくれると思います。
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■昭和感が懐かしい
細川たかし:『演歌の花道』は豪華なセットがあって非常に重要な歴史のある番組ですので、これからも続けていただきたいです。
八代亜紀:『演歌の花道』のセットはいつも昭和を感じて懐かしくて、リハーサルが終わって本番まで控室でお休みくださいと言われたのですが、ここにいると言ってずっとセットの中にいました。それくらいノスタルジックな感じです。
■演歌を聴きながら思い出に浸って
彩青:4年ぶりの新春スペシャルに呼んでいただき本当に嬉しいです。これからも、歌、三味線、尺八の三刀流歌手としてまた呼んでいただけるように一生懸命頑張っていきたいと思っています。
宮川幸二P:昭和、平成、令和…そして新たな年を迎えるにあたって、演歌を聴きながらいろいろなことを思い出してもらえればと思います。お酒をたしなみながら、沁み入るにはもってこいの番組です。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)