EXIT兼近、若手時代は「キモキャラ」で観客が悲鳴 イケメンがコンプレックス
EXIT・兼近大樹と同期のお笑いコンビ・土佐兄弟が共演。チャラ男キャラでブレークする前の兼近について触れて…。
28日深夜放送『バラバラ大選挙SP イグナッツ!! ×あるある土佐カンパニー2』(テレビ朝日系)で、大人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹と、同期のお笑いコンビ・土佐兄弟が共演。兼近の若手時代について触れ、大きな反響が起きている。
■同期芸人の共演
『同期あるあるで普段は絶対話さない泥水すすってた頃の話しちゃおうSP』と題し、同期だからこそ知る、ツラかった下積み時代について言及していったこの日の放送。
チャラ男キャラでブレークする前の兼近について、芸歴8年目の同期芸人・土佐兄弟が触れていく。
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■若手時代はキモキャラ
兼近と土佐兄弟の出会いは、原宿の小さな劇場。「昔のコンビで出てて、おかっぱで、サスペンダーしてて。相方を立てる、ちょっと三枚目キャラみたいなのをやってた」と土佐兄弟は語る。
兼近も「黒髪おかっぱ時代。なんならそんとき、劇場とかでも相方がイケメンでやってたから、俺は気持ち悪いキャラで。劇場とか(舞台から)降りて客に抱きついて、『誰がキモいんだよ』って(叫んでた)」と客から悲鳴があがるほど気持ち悪がられていたと笑う。