Creepy Nuts、下積み時代の苦労 『フリースタイルダンジョン』出演後に借金
人気HIPHOPユニット・Creepy Nutsが下積み時代の苦労話を吐露。人気番組でブレークしても苦しい生活は変わらず…。
■金銭面では苦労
HIPHOP業界の市場自体が小さかったため、業界内で神童と呼ばれたR-指定であっても、苦しい下積み時代を経験しているとDJ松永は解説。
地方でのゲスト出演でも「アゴアシマクラ(食事代・交通費・宿泊費)全部で2人で5,000円渡されて。一人の深夜バス代にも足りなかった」と言及。
『フリースタイルダンジョン』出演で知名度が高まり多忙になったものの収入がついてこず、バイトをする時間もなくて「消費者金融に借りた」と金銭面での苦労を語った。
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■視聴者の反応は?
『フリースタイルダンジョン』で活躍し一躍スターの仲間入りを果たしたと思われがちなCreepy Nutsだが、苦しい下積み時代を経験していると明かされた。
視聴者からも「下積みありきの今だよね」「すごい下積み時代」「芸人さんもラッパーもDJも下積みがあっての今」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)