『紅白』初司会を務める川口春奈 大泉洋に「ビシバシ」行く宣言
紅白歌合戦の囲み取材に、司会の大泉洋・川口春奈・和久田麻由子アナが登場。川口は大泉を「安心感がある」というが…?
30日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサル3日目が開かれ、囲み取材に司会を務める俳優の大泉洋、川口春奈、和久田麻由子アナウンサーが登場。意気込みを語った。
■ワクワクと緊張と
初めての紅白司会を務める川口は、少し緊張した面持ちで「あぁ始まるんだなというワクワク感と、少しの緊張をもちながら、リハーサルをやらせていただきました。年末を締める楽しいお祭りのような紅白に参加させていただけることを光栄に思っています。自分自身楽しみたいと思います」と意気込みを語る。
「これだけアーティストの方にお会いできて、生で聞かせていただける。紅白は今年を締めくくる、みんなが見ている番組。今年が終わる実感もまだない中で、錚々たる方たちの前で圧倒される思いですね」と今の気持ちを明かす。
紅白と言えば女性司会者の衣装も見どころだが、川口も3着用意しているとか。
関連記事:水森かおり、話題の『紅白』演出は「日本の風景が楽しめる」 最後は驚く場所へ?
■安心感がある…?
共に司会を務める大泉の印象は、「本当に明るくて、たくさんおしゃべりをしてくださる方」。
「精神的に私の心が休まる、頼もしい大先輩です。すごく安心感があります」とべた褒めするが、“時間なんて気にしない”宣言をしている大泉から「春奈ちゃんもね、時間を気にしないといけない人だから。もうちょっと緊張感を持ったほうがいいと思うよ」とまさかの言葉が。
これには目を丸くしつつ、「明日はビシバシ切らせていただきます。任せてください。責任重大ですね!」と言い、和久田アナと「頑張りましょう!」と笑い合う。