『紅白』松平健、まさかのスケボー入場 「画面下のテロップ」に注目集まる
『第72回NHK紅白歌合戦』で披露された「マツケンサンバⅡ」。まさかの“スケボー入場”にネット沸く。
31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』(NHK)に、俳優の松平健が出演。17年ぶりに「マツケンサンバⅡ」を披露し、登場シーンから日本中を沸かせた。
■「マツケンサンバが必要」の声
2004年に社会現象を巻き起こした「マツケンサンバ」。
2020年に松平が公式YouTubeチャンネルを開設し、その後テレビ番組で紹介されたことなどをきっかけに再び注目を集めた。東京五輪開会式の楽曲担当者が辞任した際には、「マツケンサンバ」の演出を期待する声が高まり、一時「マツケンサンバ」がトレンド入りしたほど。
コロナ禍で誰もが不安を抱えるいま、「マツケンサンバが必要」という声も多くつぶやかれていた。
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■五輪開会式風の演出にネット沸く
そして同日、いよいよ松平の出番になると、お笑いタレントの劇団ひとりが、開会式の一場面を彷彿とさせる“ディレクター役”で登場。スイッチを押すと、金色の衣装をまとった男性がバイクに乗り、その後スケートボードに乗りかえて東京国際フォーラムを目指す映像が流れる。
すると、映像の延長でスケートボードに乗った松平がステージ袖から登場し、「マツケンサンバⅡ ザ・カラフルREMIX」を披露した。