出川哲朗、番組で「絶対生きる」と叫んだ切実な理由 視聴者から応援も
『イッテQ!』に出演の出川。「俺の親父は58歳で死んだ!」と叫んだ理由に感動と笑いが起こる。
2日放送『世界の果てまでイッテQ!新春SP』(日本テレビ系)に、タレントの出川哲朗が出演。企画中に叫んだ切実な願いが、ネット上に反響を呼んでいる。
■断崖絶壁で今年の抱負
”出川ガールズ”を引き連れ、沖縄本島の南西400~500kmに位置する八重山諸島にやってきた出川。西表島の天然スライダーやマングローブを進むカヌーなど体を張ったアクティビティを体験していくなか、一向が訪れたのは、石垣島の屋良部岳頂上だった。
そこは断崖絶壁で青い海を見渡せることから、オーシャンビュースポットして知られているのだが、この日は残念ながら曇天。引き返すのかと思いきや『イッテQ!』らしく、岩の突端に一人一人立ち、海に向かって新年の抱負を叫ぶ運びとなった。
関連記事:出川哲朗、東京五輪メダリストから「大好き」と言われ歓喜 「もう泣いちゃう」
■「絶対生きてやる」
一歩一歩踏みしめるように、中腰で岩の上に立つ出川。風雨の激しい灰色の空に向かい、「俺の親父は58歳で死んだ!」と叫びはじめる。
さらに「おじいちゃんも58で死んだ! 出川家の家系はみんな58で死んでいる!」「俺は今年で58! 絶対生きてやる!」と声を枯らすようにしてつづけるのだった。