川島明、他局での『ラヴィット』イジりに疑問 「フリー素材なんですか?」
麒麟・川島明がMCを務める朝の生放送番組『ラヴィット!』だが、各局でイジられていると明かされ…。
2日深夜放送『ラヴィット! 新年会』(TBS系)で同番組のMCを務めてきた麒麟・川島明が21年の『ラヴィット』(TBS系)について言及。「他局であっても『ラヴィット』でイジられる」と明かし、話題を集めている。
■朝の生放送番組
21年3月末からはじまった、平日朝の生放送番組『ラヴィット』。「日本で一番明るい朝番組」を目指してスタートした朝の生放送番組だが、その言葉通り、明るい「お笑い」に特化したバラエティ色の強い内容で視聴者を楽しませてきた。
同番組の特別版となった『新年会』では、同番組レギュラーのお笑いコンビ・5組が21年の『ラヴィット』を振り返り、不満を口にしていく。
関連記事:1月2日は『ラヴィット!新年会』 レギュラー陣大集結で大盛り上がり
■見取り図の不満
レギュラーの人気お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーは、『ラヴィット』内でマスコットキャラ・ラッピーから大喜利を無茶ぶりされがちなのだが、自身がMCを務める別番組でも、それをマネた無茶ぶりをされていると吐露。
「完全に他局にまで影響(が起きている)、まったく一緒なんですよ。ラッピーシステムが採用されまくってるんですよ」と無茶ぶりの被害者・盛山が悲鳴をあげた。