マツコがやっている「トーストの食べ方」が最高すぎる 至福の味わい…
マツコが実際にやっているという、バタートーストの食べ方を勝手に再現! ギリギリまで“追いバター”するのがポイント。
■「追いバター」のタイミングも重要
そうして、程よく焦げ目がついたところで一度トースターから取り出し、さらに中までしっかりバターを染み込ませるために、ここで“追いバター”をする。そして、さらに……
しっかり焼けたところで、ここでもうひと塗り追いバターをするのがマツコ流。「下から漏れないギリギリまでバターを染み込ませる」ことが、ポイントなのだとか。
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■至福の「バターの沼」トースト
そうして、2度の追いバターをして漏れそうなギリギリのところまでバターを染み込ませてみたものがこちら。
ひとくち食べてみると、マツコがこれを“沼”だと表現していたとおり、中に染み込んだバターがじゅわっと広がり、至福の味わい…。和食が続いてパンが食べたくなったところで、ひと手間加えてバターを中まで染み込ませてみると、これもまた贅沢な一品だ。
今回は、“マツコスタイル”を勝手に再現する企画のため行わなかったが、昨今話題になっている、トーストに切り込みを入れる方法と合わせれば、よりしっかり中までバターが染み込みそう。
これまで、焼き上がったトーストにバターを塗るだけだった人も、ぜひ一度ひと手間加えてみては。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)