爆問・太田、一般人がパートナーを”相方”と呼ぶ風潮に不快感 「あれ嫌だね」
恋人・夫婦間でパートナーを「相方」と呼ぶ層に対し、爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山が噛みついて…。
4日深夜放送『作画ブレゼン! 刺さルール』(テレビ朝日系)で、パートナーを「相方」と呼ぶ風潮に爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山が持論を展開、大きな反響が起きている。
■伯山が初プレゼン
世界・業種のさまざまな「変わったルール」を、タレントが作画を担当した紙芝居でプレゼントしていくのが同番組の趣旨。
この日は番組MCの伯山が初のプレゼンターを務め、寄席や遊郭などの「伝統芸能・文化」にまつわるルールを紹介していった。
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■吉原の言葉が語源
江戸幕府によって公認された大人の社交場、吉原・遊郭のルールを解説していった伯山。「ちょっと吉原っていうと、なんとなくテレビで紹介しづらいスポットでもあるんですけど、語源とか、漫才にも関わるぞっていうところをご紹介したかった」と語りだす。
吉原が語源とされる漫才でおなじみの言葉のひとつが「相方」。「敵娼」と書いて「あいかた」と読まれていたのだが、これは「相手と釣り合う」「客の相手をする遊女」を意味すると伯山は解説する。