ニューヨーク嶋佐が芸人を志した理由を鈴木もぐらが絶賛 「ロッカーですよ」
鬼越トマホーク・坂井良多がニューヨーク・嶋佐和也と空気階段・鈴木もぐらのやり取りに猛ツッコミ。
9日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に大ブレーク中のお笑い芸人・ニューヨークの嶋佐和也、高円寺芸人としても知られる空気階段・鈴木もぐら、鬼越トマホーク・坂井良多が登場。もぐらの褒め方が「高円寺あるある」だと大きな話題を集めている。
■高円寺芸人が集結
東京・高円寺を拠点として活動する芸人「高円寺芸人」と称される坂井ともぐら、昨年末に目黒に引っ越した元高円寺芸人の嶋佐が「笑い」や人生について語ったこの日。
原点とも呼べる高円寺の居酒屋・一休で酒を酌み交わし、ほろ酔いになった3人は「芸人を目指したきっかけ」について語っていく。
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■芸人を志した理由
母子家庭で貧しい幼少期を過ごしたもぐらはその環境からの脱却、坂井は厳しかった父への反抗心から芸人を志したと明かされるなか、嶋佐は「モテたい」との思いから芸人を目指したと振り返る。
中学・高校生の頃はまったくモテなかった嶋佐だが、大学時代に初めての彼女ができるなど、充実した学生生活を過ごした。
しかし「いざ就職活動するってときに、普通にこのまま就職したくないって思っちゃったんだよね。なんか、まだ足りないと思った。大学時代は楽しかったけど、中高時代の(モテなかった)ツケがあるから、まだ取り返せてないって」と当時の心境を吐露する。