城島茂、「悪魔の杖」アカヤガラに絶叫 横浜で38年ぶりに発見した魚にも驚き
桝太一アナが通称「悪魔の杖」ことアカヤガラを釣り上げ、城島茂がその形状に絶叫。DASH海岸にも珍しい魚が登場した。
■枡アナが悪魔の杖を釣る
船に乗って「悪魔の杖狩り」に向かった3人。アカエソとヒゲダイ、そしてカンパチを釣り上げた後、枡アナの竿に強い引きが訪れる。
木村さんが拍手をするなか、赤い長い物体が姿を現し、城島が「なにこれ、こわ」と叫ぶ。海中のカメラには、長い魚が映っていた。網で救うと、入り切らないほど大きい。城島と枡アナが2人がかりで持ち上げ、特注だという160センチメートルの水槽に魚を入れた。
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■正体はアカヤガラ
枡アナが釣り上げた長い魚は、悪魔の杖の正体アカヤガラ。その長さは、アオヤガラの7・5倍にも及ぶ。
船を出してくれた西藤さんは「やったねー。やったやった、良かったです」とアカヤガラの釣り上げに喜び、「釣れれば幸運って、そんな昔からの言い伝えがあるんです」と説明する。
木村さんも「悪魔の杖じゃかわいそすぎますもんね。大宝魚と言って、大きな宝の魚って書くんです」と語る。城島は「バンザイ、大宝魚ありがとう。すげえ、アカヤガラ」と叫び、その細長い形状に驚いていた。