おいでやす小田、『ラヴィット』の試食で騙されるも興奮 「天才おるぞ!」
『ラヴィット!』でおいでやす小田が食レポした食品が、実は番組が用意した偽物だったと明かされ…。
■寿司の試食でも…
「カウンターで寿司を食べる」のが大人な気分というロバート・馬場裕之のために、スタジオにカウンターを設置しプロの寿司職人が中トロを握りそれを試食する流れに。
試食役のひとりに選ばれた小田は「それはホンマの寿司やろな! こっそり違うの出されたらとかそんなのイヤですよ、僕」と先ほどのミニドッキリを振り返りツッコむと、川島は「そらそやろ。大丈夫です」と否定する。
馬場らが一貫2,000円の中トロに舌鼓を打ち感想を述べるなか、小田も「ウマい、ホンマに溶けるとはこのことですね、マグロの脂が上質」と絶賛。しかし小田の中トロだけスーパーで買ってきたマグロだったと明かされ、小田は「仕事減るやないか」と嘆いた。
関連記事:おいでやす小田、突然のトレンド入りに驚く 「コイツのせいやった!」
■嬉しそうな小田
それでも「やっぱプロが握るとちゃいますね。スーパーのマグロもウマくなる」とフォローして場を盛り上げた小田。番組ならではのイジりに、「やりすぎやねん、最後やからって」「くそー、絶対アカンてこんなん」と嘆きながらもどこか嬉しそうだった。
視聴者も「引っ掛けられたのにちゃんとフードコーディネーターさん褒める小田さん好き」「ラヴィットスタッフに愛され過ぎた男おいでやす小田」「ラヴィット朝から面白すぎた」と一連のやり取りを楽しんでいる。
・合わせて読みたい→おいでやす小田、怒涛の1年に驚きも 「来年は…MCがしたい!!」宣言
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)