倉持仁医師、デルタからオミクロン株への「急速な移行」に言及 感染拡大に危惧
倉持仁医師が、デルタ株からオミクロン株への置き換わりが進んでいることに言及。ユーザーからは驚きや不安の声も。
■驚きや不安の声
この投稿に、ユーザーの中には「こうやって置き換わっていくんですね」と感染力の強さに改めて驚く人も。
また、「医療関係者への感染も心配です」「我々が取り得る防御策は、マスクに換気しかないんですよね」と不安の声も上がっている。
関連記事:『おまかせ』専門家が都内感染者「1日10万人」予想 和田アキ子の見解は…
■7日以降は全て「オミクロン株疑い」
連休の影響か、今日は発熱外来の患者さんが急増しました。受付時間が終了しましたが、あと50人ぐらいお待ちです。
早く終わるとよいです。— 倉持仁 (@kuramochijin) January 9, 2022
1/1-1/9までPCR陽性37例
1/6までの24例は半分がデルタ、半分がオミクロン疑いでしたが、1/7からの13例は全てオミクロン株疑いと置き換わっています。デルタがいなくなれば少し戦いやすくもなります。が、感染拡大に歯止めがかからなくなることは危惧されます。— 倉持仁 (@kuramochijin) January 10, 2022
・合わせて読みたい→舛添前都知事、オミクロン株出現でワクチン接種めぐり苦言 「日本は異常」
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)