大橋未歩、「盗聴」とテレ東をイジるマツコに苦笑い　「いたときは平和だった」

10日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）に、フリーアナウンサーでタレントの大橋未歩がレギュラー出演。マツコ・デラックスから古巣・テレビ東京のスキャンダルをイジられ、苦笑いする場面があった。

■噂話を自分で…

成人の日のこの日、番組は街頭インタビューで「大人になったと思う瞬間」を調査した。VTRで「投資を始めたとき」などの回答が上がると、スタジオでも出演者が各々の「大人になった思う瞬間」を告白。

大橋はこれに「噂話のバトンを、人に渡さず自分で止めたとき」と回答。「人事異動とか近付くと、『あの人異動するらしいよ』とか、いろんな噂が飛び交うじゃないですか」と詳しく説明する。

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■大橋がアナ時代を自虐

マツコは「偉いわ～。私、まだそこは大人になれてないわ」としながらも、「本当にシャレになんない話はしないわよ。言っていい話ってあるよ？」と大橋にコメント。

「言ったほうが楽しいことってあるから、やめなそういうの」と続け、自分で止めるのも考えものだと訴えかける。これに対し、大橋は「そういうの上手くできなくて退社したのかもしれないですね」と自虐を飛ばしたのだった。

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■マツコの発言にスタジオが…

スタジオに妙な笑いが走ると、マツコは「そうよね、盗聴とかされてたもんねアンタの会社」と返答。過去に所属女子アナが陰口をたたく音声データが流出したスキャンダルを引き合いに、古巣であるテレビ東京をイジる。

大橋が「私が退社した後、いろいろね…（笑）」と苦笑いすると、スタジオには先ほどよりも大きな笑いが。大橋はさらに、「いたときは平和だったんですよ！」と発言。自身が所属していた頃の雰囲気は良かったとフォローを入れている。

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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）