阿部寛、自身モノマネ芸人と生放送共演 至近距離で見て「気持ち悪いですね」
人気俳優・阿部寛が自身のモノマネをするラパルフェ・都留拓也と『ラヴィット』で共演して…。
14日生放送『ラヴィット!』(TBS系)に人気俳優・阿部寛が登場。自身のモノマネをする芸人・ラパルフェの都留拓也と共演し、大きな反響が起きている。
■『ラヴィット』に登場?
この日、16日からスタートする同局の連続ドラマ・日曜劇場『DCU』主演の阿部は、共演者を率いて番宣をかねて同局の生放送に出演。
朝の情報番組『THE TIME』に出演した阿部だったが、続く生放送『ラヴィット』のスタジオにも阿部の姿が。しかしよく見ると、阿部のモノマネ芸人・都留が『ラヴィット』のスタジオで待機していたのだった。
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■阿部の代わりに…
『ラヴィット』がはじまると、『THE TIME』のスタジオからの移動・準備時間をつなぐ役割も担う都留は「阿部寛です」と登場。阿部のリアルなモノマネでスタジオを盛り上げていく。それから約1時間後に阿部ら『DCU』メンバーが『ラヴィット』のスタジオに到着。
MCの麒麟・川島明は「じゃあずっとここにいた阿部寛さんは?…あれ? どちらが(本物)」ととぼけたものの、阿部と都留の2ショットが画面に映ると「こう見たら全然似てないじゃないですか」と猛ツッコミ。
阿部は「ちょくちょく見てますけど、ヒゲが強調しすぎだな」と苦笑しながらもモノマネについては公認する懐の深さを見せた。