小籔千豊、吉本新喜劇の座長勇退を報告 「どっかで公演はやっていくつもり」
吉本新喜劇の小籔千豊が、15年務めた座長の引退を報告。ファンからは驚きや労いの声が殺到している。
吉本新喜劇座長の小籔千豊が14日、公式インスタグラムを更新。新喜劇の座長を勇退することを報告した。
■10年のつもりが15年に
小籔は、「無茶苦茶、私事の報告で『知らんがな』過ぎて恥ずかしいのですが、今年で吉本新喜劇の座長を辞めることになりました」と報告。
「会社の偉いさんから突然言われたときは少し寂しい気もしましたが、元々、10年経ったら辞めなければならないと思っていたのに15年やってしまいました。クビなのか任期満了なのかはわかりませんが、とりあえず当番が終わります」とつづった。
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■公演は「やっていくつもり」
今年8月に最後の座長週出番の予定があり、11月にはイベントとして「前からやりたかった台本の新喜劇をやります」と説明。「座長辞めてもどっかで公演はやっていくつもりです」とした。
さらに、現在の座長である川畑泰史、すっちー、酒井藍の3人が、楽屋でゲームに興じている写真を添えて「これからも引き続き、川畑さん、すっちー、藍ちゃん、そして吉本新喜劇をよろしくお願いします」と呼びかけた。