小籔千豊、吉本新喜劇の座長勇退を報告 「どっかで公演はやっていくつもり」
吉本新喜劇の小籔千豊が、15年務めた座長の引退を報告。ファンからは驚きや労いの声が殺到している。
■記者会見は固辞
文章の後には、大量のハッシュタグで、勇退に際して記者会見を開く提案をされたものの「わざわざ大勢呼び出すのは忍びないので遠慮させていただきました」と固辞したことを打ち明けた小藪。続くハッシュタグでは、マスコミへの感謝も述べた。
座長引退を関係者数人には伝えたが、一様に驚きや労いの声が上がることに「申し訳なさすぎていうのやめさせていただきました」とも明かしている。
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■2001年に入団
小籔は吉本総合芸能学院(NSC)大阪校12期生で、漫才コンビとしての活動を経て、2001年に吉本新喜劇に入団。川畑とのコンビが人気を博し、2006年に座長に就任した。
タレントとしても多数の番組に出演して活躍しており、小籔は過去のインタビューで「新喜劇の広告塔として出演している」と話していた。