千葉県内の高台にある“謎神社”が話題 町は「漁師の神様」
町の担当者は「漁業が栄えていた時代には漁師たちで賑わったようだが、現在は町民もあまり行かない場所になっている」と述べた。
■階段を町が整備
また、町史によるとこの神社が建てられたのは1711年で、一度消失したが1768年に再建された。グーグルマップ上では古峯神社との記載があるが、町史には「古峯神社と合祀(ごうし)された」との記載があるという。さらに1989年にはこの神社に行くための階段を町が整備。
町の担当者は「漁業が栄えていた時代には漁師たちで賑わったようだが、現在は町民もあまり行かない場所になっている」と述べた。
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■高台にある謎の神社
誰かんちの神様 pic.twitter.com/5OstrVO8zY
— キャプテン村社 (@CaptMurasha) January 12, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)