松坂大輔氏、『ドカベン』作者・水島新司さんを追悼 劇中にも“出演”
松坂大輔氏が、『ドカベン』で知られる漫画家・水島新司さんを追悼。ファンからも惜しむコメントが相次いだ。
■好きな選手は…
続くツイートでは、山田が在籍していた明訓高校野球部に思いを馳せ、「明訓打線を自分ならどう投げたら抑えられるか想像したこともあった。遊びで秘打を真似しようとしたこともあった。そんな野球少年はたくさんいたんだろうなぁ…」と懐かしむ。
さらに、明訓高校のライバル・白新高校のエースで、後に日本代表で山田とバッテリーを組む不知火守の名前を挙げて、「好きな選手は不知火投手でした」と明かしている。
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■ファンからもコメント相次ぐ
松坂氏の投稿に、ファンからも「松坂選手と山田太郎のバッテリーは最高でした」「山田太郎の家に泊まったぐらいですもんね」「明訓メンバーと合宿もされてましたよね」と劇中のエピソードが続々と寄せられた。
また、「この名作を見てプロ野球選手になった方も多いはず」「水島先生お疲れ様でした」「先生には感謝しかない」と悼む声も相次いでいる。
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■「また読み返したい」と追悼
学生時代から読んでいた漫画ドカベンに自分が初めて出た時の喜びは今でも忘れません…。こんなルールがあったんだと勉強させてもらった事もあります。今だからこそ子供たち、指導者の方にも読んでほしい野球漫画だと思います。自分もまた読み返したいと思います。
水島先生、ありがとうございました!— 松坂 大輔 Daisuke Matsuzaka 18 (@matsu_dice) January 17, 2022
明訓打線を自分ならどう投げたら抑えられるか想像した事もあった。遊びで秘打を真似しようとした事もあった。
そんな野球少年はたくさんいたんだろうなぁ…。
好きな選手は不知火投手でした😊#水島先生#ドカベン#明訓高校#山田太郎とバッテリー#山田太郎とお風呂#秘打#殿馬一人#不知火守— 松坂 大輔 Daisuke Matsuzaka 18 (@matsu_dice) January 17, 2022
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)