上原浩治氏、『ドカベン』水島新司さんを追悼 「不知火守が好きだった」
17日に訃報が伝えられた水島新司さんを、野球解説者の上原浩治氏が追悼した。
■劇中で160kmとアンダースローを披露
水島さんは1958年に18歳で漫画家デビューし、『男どアホウ甲子園』『野球狂の詩』『ドカベン』『あぶさん』『大甲子園』など、野球をテーマにした数々の作品でヒットを量産。
上原氏は実在選手として『ドカベン』のプロ野球編に登場し、アンダースローや160km/hの剛速球など、現実とは異なるプレーを披露したことがファンの間で大きな話題となった。
今回のツイートにも、ファンからは「ご自身も出てらっしゃいましたね。アンダースローで投げてましたっけ?」「上原さんが160キロ出したのも懐かしいですね」「上原さん、ドカベンの中では160キロ投げてましたね」と同シーンを懐かしむ声が上がっている。
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■【ツイート】「もろその世代だった」と追悼
自分は不知火守が好きだったなぁ…😊
岩鬼も殿馬も…
「ドカベン」「あぶさん」などの作者、水島新司さんが亡くなられた…
小学生の頃、もろその世代だったよなぁ。野球⚾️がさらに好きになるような漫画…
あぶさん…親子でプロ野球選手って憧れたなぁ…
残念です。ご冥福をお祈りいたします
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) January 17, 2022
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)