バイきんぐ小峠、錦鯉・渡辺に時給を払いネタ作りした過去語る 「あれは汚い」
『M-1』で優勝した錦鯉に祝福メッセージを送った小峠英二。その中では、渡辺隆との思い出深いエピソードを語る場面も…。
20日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、『M−1グランプリ2021』にて優勝した錦鯉に祝福メッセージを送った。
その中では、過去に渡辺隆に時給を支払い、一緒にネタ作りをした過去も振り返っている。
■「めちゃくちゃ嬉しかった」
『M−1グランプリ2021』『女芸人No.1決定戦 THE W』のファイナリスト芸人が大集合した今回。番組では、『M−1グランプリ2021』で優勝した錦鯉へ、タカアンドトシと小峠が祝福メッセージを送った。
なお、そのうちの小峠は、錦鯉と同じ事務所であるソニー・ミュージックアーティスツに所属する先輩芸人。
そんな小峠は、錦鯉が優勝した当時を思い出すと「やっぱめちゃくちゃ嬉しかったですね」と語り、50歳で優勝した長谷川雅紀については「そうそう超えられない記録というかね…」と笑顔で話した。
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■時給が発生してるから…
その一方、渡辺にはずっとバイきんぐのネタを見てもらっていたという小峠。小峠いわく、当時はライブを芯として行い、アルバイトにも励んでいた渡辺に対して「やりたくないバイトをやるぐらいだったら…」と、時給1,500円を支払って一緒にネタを考えてもらっていたこともあったとのこと。
すると、このエピソードを最近披露した際、渡辺は「(ネタが)頭に浮かんでても時給が発生してるから言わない日も多々ありました」とぶっちゃけたそう。