『スッキリ』加藤浩次、番組冒頭での決断に反響 「すぐに折れましたね…」
『スッキリ』冒頭の挨拶でお辞儀をするかどうか問題。加藤の決断に反響が。
21日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、番組の冒頭挨拶について議論。番組MC・加藤浩次の決断に、視聴者からの反響が寄せられている。
■お辞儀をせずに開始
『スッキリ』の番組冒頭では、MCの加藤、岩田絵里奈アナウンサー、森圭介アナウンサーの3人の顔がアップで映し出され、3人が揃えてお辞儀するのが恒例となっている。
先日の放送では試験的にお辞儀をせずに番組を開始し、その理由について加藤は「みんなで顔を上げて挨拶しましょうって。お辞儀すると頭が見えちゃうから、寄りなんでお辞儀しないほうがいいんじゃないか」と話していた。
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■同日は森アナのみがお辞儀
この日は、3人で「お辞儀するかしないかは自由」と決めて開始した模様。すると、森アナのみがお辞儀しており、「やっぱりお辞儀したほうがいいじゃないですか? 気持ちよくないですか、動きと声があったほうが」と語る。
ちなみに先日取ったアンケートでは、「お辞儀したほうがいい」と回答した人が全体の4割程度となっていた。