高須院長、体調不良で緊急入院も「いきてるぜ」 病床から笑顔で報告
きのう20日夜に体調不良で緊急入院した高須克弥院長。病床から笑顔で無事を報告し、安堵の声が上がっている。
高須クリニックの高須克弥院長が21日、公式ツイッターを更新。病室での様子を公開し、現在の体調についてつづっている。
■がん治療を再開
かねてより全身がんであることを公表し、闘病している高須院長。昨年、挑戦的治療法を受けて「がん細胞がほとんど消滅した」と宣言していた。
しかし同11月に受けた検査で、がん細胞が再び増えていることが判明して治療を再開。今月6日には、「抗がん剤が効いている」とツイートして話題となった。
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■20日夜に緊急入院
きのう20日夜になって、「かっちゃん体調不良。緊急入院なう」と明かしてユーザーから心配の声が上がったが、同日深夜の更新で「癌治療頑張りすぎて一時体調不良になったが、緊急入院して治療してもらっている。元気になりつつある。不死身のかっちゃんなう」と説明した。
きょう21日朝には、病室のベッドに横たわっている自撮り写真を添えて、「いきてるぜ」と改めて無事であることを報告。
あす22日が77歳の誕生日とあって、「明日はかっちゃんの誕生日。死んでたまるか(笑) なう」とつづっている。