マツコ、外国人店員のマニュアル超えた接客に感動 「歴代ナンバーワン」
「結婚したいぐらい好きになっちゃって。この人は、何手先も見えてるんだと思って」とメロメロ。
タレントのマツコ・デラックスが21日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。「歴代ナンバーワン外国人」と評したコンビニエンスストアの店員のエピソードを披露した。
■マツコの中で「歴代ナンバーワン外国人」
「最近、毎回胸にこみ上げるものがあるぐらい、いいなって思っているものがある」と言い、それは自宅の近所のコンビニで働く外国人店員と告白。
「インド、バングラデシュ、パキスタンとかあの辺の方だと思うんだけど、歴代ナンバーワン外国人に私の中でなったぐらい。声だけを聞いたら、日本人と区別がつかないどころか、日本人の中でも丁寧な部類に入る美しい言葉遣い」とベタ褒めした。
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■マニュアルを超えた接客
感動したのは言葉遣いだけではなく気遣いも。レジ袋の有料化がスタートしたとき、マニュアルを超えた期待以上の接客を受けた。
「大体、日本人って『レジ袋いりますか?』って聞いてくるじゃない。ある程度かごいっぱいぐらいの量を買ってて、財布しか持っていなかったら100%必要じゃん。でもマニュアルでそうなってるから聞いてくるじゃん」。
しかし、その外国人店員は、大量に商品を購入したマツコに「レジ袋に入れておきました」とレジ袋が必要だと自分で判断し、商品をつめていたのだ。