国分太一、『福島DASH村』開始当初の心境を回想 「なんでこんなことを…」
「DASH島」のカボチャ作りで、国分太一が「福島DASH村」開始当初の心境を告白した。
■福島DASH村開始当初を回想
指導を受けたリチャードは「うわ、すごっ」とポツリ。すると国分は「でも、俺も始めた当初は全然できなかった」とコメント。
そして「福島のおじいちゃん、おばあちゃんが教えてくれたんだよ、あのときは俺もヤンキーみたいだったもん。鉄腕DASH、なんでこんなことをしなければいけないんだと思っていたよ、あんときは」と福島DASH村開始当初を振り返る。
さらに国分は「今は楽しくて仕方ないよ」と心境の変化を告白。話を聞いたリチャードは「だんだんと(畑に)愛着が湧いてきて」とポツリ。そんな彼を国分は「すごく大事だよ」と称賛し、畝を作る理由などを教えた。
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■高い評価を受けるTOKIO
福島DASH村の放送開始当初は「ヤンキーみたいだった」と語った国分。農業に従事することで魅力を感じ、現在は専門家の指導を受ける必要がないほどの豊富な知識と技術を習得したようだ。
その技術や知識は高く評価されており、Sirabee編集部が2020年に全国10〜60代の男女1,656名に実施した調査では、59.1%が「TOKIOは農業など芸能以外でも食べていけると思う」と回答。しかも2016年の同調査より、約10ポイント上昇している。
経験を積み技術を上昇させているTOKIOと、教えを受けるジャニーズ事務所の若手メンバー。今後もさまざまな「技術の伝承」を番組内で見ることができそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代のTOKIOを知っている男女1,656名/全国20代~60代のTOKIOを知っている男女1,656名(有効回答数)